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Posted by sora
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04,
2008
心をコントロールしなくちゃいけない
週末の楽しくて幸せなあの気持ちを
忘れるのではなく
そっとしまっておく
また次に会える日まで
今度の週末に
彼は
ご両親とお兄さん夫婦と奥さんと沖縄旅行
かなしい現実
それが現実
だから
私は
あの幸せは
なかったことにするのではなく
いったんフタをする
この間
私は
ほんの少しだけ
落ち込んだ姿を見せた
彼が平気で奥さんとの結婚のことを話すから
私はひとりで落ち込んだ
そう
そんな話をされても
私はその場で怒ったり悲しんだりはしないで
静かに少し離れてこころの整理をしていた
こころが苦しかった
でも
私はそれでも
この人といる道を選んだ
だから少し気持ちを整理して
また復活すればいいと
がんばって
空とゆれる洗濯物をぼんやり見つめながら
ベットに横になっていた
彼は私の様子に気づいて
こちらに来てくれた
眠い?
疲れた?
休んでいるの?
そのあとに
へこんでるの?
って聞いてきた
なんとなく
正直に
うん
と答えた
俺なんか悪いことした?言った?
と気にしてくれた
でも大丈夫
すぐ元気になるから
ごめんね!
って言っていたけど
私はそこで何も言わないのも
そこまで言ってという感じかなと思って
少し言葉にした
やっぱりYさんは奥さんを愛してるんだなと思って・・
Yさんはなんで奥さんと結婚したの?
・・・
って
彼は
なんて言ったかな
わからないって言ったかな
そうだよね
私は
それをわかっていて
今を選んでいるから
私はがんばって
自分の力で復活しなくてはいけないって
ちゃんとわかってた
だからそんな言葉で
責めることもできないし
責めたら私は失ってしまうかもしれないって
わかっていた
大丈夫
すぐ元気になる
ってがんばって言った
それにそれは本当だった
もし私がそのまま泣いたりわめいたりしたら
間違いなく私は彼を失うと経験でわかっていた
彼は私の顔を覗いて
私の目にたまっていた涙に気づいた
私は元気を出して
散歩に行こう!!って言った
そしたら彼は
行かない
・・・
セックスする
って言ったんだ
彼は
元気になってほしいから
って
何度か言った
彼は昼間でもいつでもえっちするような人ではない
って十分知っている私にとって
彼のその言葉は
ただのえっちしたい、ではないってわかったんだ
彼を知っている私にとって
とても意外な返事だったんだ
私は
それが
彼の言葉にできない気持ちなんだと思った
私はうれしかった
その夜は彼と一緒にカレー&ナンをつくって
とても楽しい時間を過ごした
でも彼は「今日は泊まらないで帰るね」って
昼間から言っていて
私もちゃんとこころの準備をしていた
そしたら
また予想してなかったことがあった
えっちしたいって彼が言ってきたんだ
私はびっくりした
だって、若い子ならまだしも彼は34歳だし
数時間まえにえっちしたのにってびっくりして
そんなに性欲つよかったかなとか考えちゃった
だから聞いちゃった
なんでえっちしたいの?って
そしたら
楽しかったから
今日すごく楽しかったから
って答えが返ってきた
私は
その気持ちが
すごくうれしかった
気持ちでえっちをしたいと言ってくれてる感じが
すごくうれしかった
私を求めてくれてるその感じが
私を幸せにした
私はその幸せを
大切に
また日々の生活に戻り
メールは控えめにして
気持ちはコントロールして
つらい現実からは目をそらして
私は私がステキであるために
私のために
一人の時間を過ごそうと
そう決める
私は不倫の悲しみを知っていて
その道に足を踏み入れた
不倫の苦しみを
たぶん
私は何かへの償いとして
その苦しみがあるのだ
不倫なんて
倫理に反したことをやっている人には
苦しみを与えるようにできているのかもね
それでも
その苦しみよりもつらいものがあるならば
私はその苦しみを乗り越えたいと思った
私にとっては
彼が離れることは
不倫の苦しみよりつらいと気づいたから
それでいいとこころに決めたんだ
嫌なことから目をそらせるように
彼が今私のいない場所で
楽しい時間を過ごして笑っているなんてこと
考えないように
忘れてしまえるように
私は
こころにフタをして
また開けるときまで
Posted by sora
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私のキモチ
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