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Posted by sora
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30,
2008
相手のほうに悪いことをしたと思ってつらい
と彼は言った
私は
Yさんだけが悪いわけじゃないんだから
と言った
でも
自分で決意したことを
やり通せなかった
相手にも
相手の家族にも
悪いことをしたと思う
と彼は自分を責めていた
彼と奥さんにしかわからないことがあるけれど
それでも彼は
奥さんとうまくやっていきたいとがんばっていたと思う
彼はそういう人だ
彼は奥さんのことを悪く言うようなことはほとんどない
でも私は奥さんがやっていた彼に対する態度を聞くと
なんだかすごくいやだった
わがままやってても
愛されてる
ってすごくそう感じた
やりたい放題でも
それを受け止めようとしている人がいて
奥さんはそれを理解していて
愛されていることを理解しているから
わがままでいられるんだ
と思った
私は
わがまま言ったら
彼が離れていく
と思っていたから
彼の気持ちを大切にしないで
彼をさみしい気持ちにしている奥さんが
それでも大切にされていることが
とてもうらやましかった
ずるい
と思った
7月中旬だったかな
私のすさんだ心が
あのとき
私のこころのそんな言葉たちを声にして
彼に向けた
でもそのとき私は
ふと我に返って
私はこんなことを言わないって決めたんだった
と思い出した
私は彼を失うならば我慢する道を選ぶと
強く心で決めたんだった
と
心の中からあふれてきた言葉を吐いた自分を後悔した
私はすごく後悔して
自分を奮い立たせて
それまでの
落ち込んだ空気を振り払って
彼に言った
ごめんね!
今のはナシ!
いいの
私はこれで十分幸せなの
Yさんと一緒にいるだけで私は本当に幸せで
これを失いたくないの
だからごめんね
これで、私を不幸にするとか言って離れて行かないで
って一生懸命言った
本当に後悔してた
彼がまた離れていくんじゃないかと思って
怖くなって
涙がいっぱい出た
いっぱい泣いた
泣いてしまった
彼は
ちゃんと私を抱きしめて
離れていかないよと言ってくれた
そのあと私を抱いてくれた彼は
本当に優しいキスをたくさんたくさんしてくれた
私はあのとき
こころで感じた
彼の気持ちをこころで感じた
Posted by sora
category:
私のキモチ
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